「看護職のワーク・ライフ・バランス推進 カンゴサウルス賞」を受賞しました

WLB(ワーク・ライフ・バランス)とは、個人それぞれのバランスで、仕事と生活の両立を無理なく実現できる状態のことです。当院では、このWLBの実現に向け、平成23年より、「仕事と生活のバランスをとり、働きたい職員が辞めないで働き続けられる、働きがいのある職場環境を作る」ことを目標に掲げ、仕事と生活の多様な勤務形態の導入や処遇改善、賃金アップなど多くの取り組みを行ってきました。
この度、この3年間の取り組みに対し、『看護職のワーク・ライフ・バランス推進 カンゴサウルス賞』を受賞し、日本看護協会より表彰状と記念品を頂きました。
今後も取り組みを継続し、元気で生き活き働く職員が、患者様に信頼される看護を提供できるよう努めていくつもりです。

「カンゴサウルス」のぬいぐるみは、「繁栄」と「変革」のシンボルとして、WLBのシンボルとされています。触ると幸せになれる…ともいわれています。
表彰状、記念品の恐竜のぬいぐるみ(カンゴサウルス)を当院受付に飾っていますので、是非ご覧ください。