3階病棟
3階病棟看護方針
- 患者・家族から信頼される看護、根拠に基づいた安心・安全な看護、思いやりのあるあたたかな看護を提供する。
- 病棟間・地域連携室・外来・施設・多職種との連携を強化し、患者家族が安心して退院後の生活が送れるよう支援する。
- 患者・チーム間で良好なコミュニケーションが図れ、個々が看護へのやりがい・達成感が感じられる。
3階病棟活動目標
活動目標
- 看護実践能力を向上し、質の高い安全な看護を提供する
- 患者・家族が安心して退院できるよう、退院支援の充実を図る
概 要
- 地域包括ケア病棟
地域包括ケア病棟は、2014年10月に病棟再編により誕生した病棟である。
地域包括ケア病棟:39床 - 地域包括ケア病棟とは
地域包括ケア病棟とは、急性期医療を終了し、すぐに在宅や施設へ移行するには不安のある患者さまに対し、在宅復帰に向けて医療管理、診療、看護、リハビリを行うことを目的とした病棟です。
また、在宅療養中の患者さまに入院が必要となった時、在宅医から依頼を受けて支援する病棟です。
在宅復帰支援計画に基づき、主治医・看護師・専従リハビリテーションスタッフ・MSW等が協力して、効率的に患者さまのリハビリや在宅復帰に向けた相談、準備を行っていきます。当院では、3階病棟で39床の受入態勢を整備しております。
ご入院の対象となる患者さまは、在宅あるいは介護施設に復帰予定で、入院治療により症状は改善、安定し、もう少し経過観察、在宅復帰に向けたリハビリテーション、在宅での療養準備が必要な方となります。入院期間は、状態に応じ調整いたしますが、保険診療上60日を限度としております。