○依田窪病院不当要求行為等の防止に関する要綱
平成18年4月1日
要綱第1号
(趣旨)
第1条 この要綱は、依田窪病院の事務事業に対するあらゆる不当要求及び暴力的不当要求行為(以下「不当要求行為等」という。)に対し、組織的取組を行うことにより、当該事案に適切に対処し、もって職員の安全及び事務事業の円滑な執行を確保するため、必要な事項を定めるものとする。
(定義)
第2条 この要綱において「不当要求行為」とは、次に掲げるものをいう。
(1) 暴力行為等社会的常識を逸脱した手段により要求の実現を図る行為
(2) 正当な理由なく職員に面会を強要する行為
(3) 乱暴な言動により職員の身の安全に不安を抱かせる行為
(4) 正当な権利の行使を装い、又は社会的相当性を逸脱した手段により機関紙、図書等の購入要求又は工事計画の変更、工事の中止、下請参入要求及び法外な補償等を不当に要求する行為
(5) 前各号に掲げるもののほか、施設等の保全及び施設等における秩序の維持並びに事務事業の執行に支障を生じさせる行為
(6) 前各号に準ずる行為
(医事紛争対策委員会の開催)
第3条 不当要求行為等の防止に関する基本となるべき対策事項を審議するため、依田窪病院医事紛争対策委員会(以下「委員会」という。)を開催する。
(所掌事務)
第4条 委員会は、次に掲げる事項を審議し、対策を行う。
(1) 不当要求行為等の実態把握及び対策事項
(2) 関係機関との連絡調整
(3) 不当要求行為等の未然防止及び啓発事業
(4) 前3号に掲げるもののほか、目的を達成するために必要な事業等
(発生事件の報告)
第5条 関係職員は、所管する業務に関係して不当要求行為が発生した場合は、直ちに不当要求行為等に関する報告書(別記様式)により委員長に報告しなければならない。
2 前号の所管する業務については、依田窪病院の診療現場に対する不当要求行為等を含むものとする。
3 委員長は、前項に規定する報告を受けた場合は、内容を精査の上、必要に応じて警察等の関係機関に通報しなければならない。
(会議)
第6条 委員会は、必要に応じて委員長が招集し、その議長となる。
2 委員長に事故があるとき、又は委員長が欠けたときは、副委員長がその職務を代理する。
3 委員長が必要と認める場合は、委員会に委員以外の者の参加を求めることができる。
(庶務)
第7条 委員会の庶務は、診療情報課において処理する。
(その他)
第8条 この要綱に定めるもののほか、委員会の運営に関し必要な事項は、委員長が委員会に諮って定める。
附則
この要綱は、平成18年4月1日から施行する。
