2025年10月20日(月)2名のインターンシップ受け入れました

体験できた内容

  • バイタルサイン測定
  • 電子カルテ記入見学
  • 手術に関する説明見学
  • 多職種連携の様子見学
  • 施設見学
  • 入院受け入れ見学

学生さんの感想

依田窪病院でのインターシップを行なって、整形が有名という情報があったので整形を中心に見たいと思い急性期を希望しました。見学では外来から手術・検査科など普段の実習で体験できない場所まで見学でき、看護師たちのコミュニケーションや関わり方を見ていると多種職との関わりがすごく大事で常にそのことを考えながら行なっているということが分かりました。
病棟での患者さんとの関わり術後の患者さんが多いなかでVS測定を測りに行く際に「足の痺れはないか」「傷がどのようになっているか」と毎回確認している姿が印象的でした。どの程度痛むか分からない場合は10段階を使って看護師側も分かるように行っていました。また患者さんが疑問に思ったことに対して患者さんが理解できるように説明している姿があり、なぜこの薬を飲んでいるのか、何のために行なっているのか看護師が知っておくことが大事だと感じました。
清拭の援助に一緒につかせてもらって患者さんができる範囲は自分で行なっていただくなど「自立」の面を大切にしていると感じました。また援助している際に感謝さんについて「どんな仕事をしていたのか」「いつ病気がわかったのか」カルテでは分からない、詳しくは知られないことを援助の場で聞くことで患者さんについてもより詳しく知ることができるし、患者さんとの絆も深まると感じました。私も実習で援助も大事だが、患者さんとのコミュニケーションも大切にしていきたいと改めて感じることができました。 今日体験してみて、病棟だけでなく、様々な所と繋がって成り立っているのだと感じることができました。1日ありがとうございました。

指導者からのコメント

内科の患者様1名、整形術後の患者様4名の関わりを見学していただきました。 挨拶がしっかりでき、説明した内容をしっかりメモしている姿が素晴らしいなと感じました。患者さんとのコミュニケーションを大切にしたいという思いが聞かれ、その気持ちを実習だけでなく看護師になってからも大事にしていってほしいなと思います。


学生さんの感想

看護師同行をし、1日の動きを体験できました。見学だけではなく、実際にバイタル測定や血糖測定を行うことができました。入院受け入れの見学時、患者さんや家族の一言一言が看護につながっているんだなと強く感じました。対応してくださった看護師さんは患者さんやご家族に対して不安を傾聴し、真摯に向き合っていた姿がとても印象的でした。私はこれから各論実習がありますが、患者さんの声に耳を傾け、その人の生活背景を見据えた関わりをしていこうと思いました。

指導者からのコメント

整形外科術後患者さんを中心に同行し、見学・一緒にケアをしていただきました。
患者さんへの声がけ、バイタルサイン測定の際の丁寧さがとても印象的でした。
そんな姿から自分の看護を見直す機会ともなりました。 依田窪病院さんはホームページにインターンシップの受け入れの情報を載せているので学生としても声をかけやすいとのことでした。

リクルート

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