2025年8月4日(月)インターンシップ受け入れました
体験できた内容


- バイタルサイン測定
- 電子カルテ記入見学
- 手術に関する説明見学
- 多職種連携の様子見学
- 食事介助見学
- 在宅復帰に向けて、患者さんが自分で薬剤を管理できる様に工夫する様子を見学
学生さんの感想
4階病棟は整形外科の手術をする患者さんと、緊急入院患者さんが過ごされるところなので、急性期に関する知識と、整形外科手術に関連する知識を学ぶことが大切だと感じました。
担当看護師の方が、患者さんの痛みの程度やしびれ具合、歩行の様子などを聞き、カルテに記入していました。
聞き取ったお話や、カルテの情報を元に、手術を控えた患者さんに安心してもらうために、わかりやすく丁寧な説明をされていたことが印象的でした。
学校の講義では、患者さんへの説明と同意を得ることが大切だと習いましたが、実際にそれをするためには、患者さんの現状に対する理解と、得た情報をわかりやすく伝える工夫が大切だと学ばせていただきました。
指導者からのコメント
内科の患者さん1名、整形外科手術後の患者さん2名の関わりを見学していただきました。
患者さんへの声かけで学生であるが「ありがとうございます」「失礼します」が自然と出てきており、素晴らしいなと感じました。
こちらの説明の中でも、自分自身で気になったことはすぐに質問があり、さらには「ここはこういう意味ですか?」と自分の中で考えてから聞いてくれていたので、とても興味を持って関わっているなと感じることができました。
たくさん感想を書いていただいたので、いろいろ感じていただいたことが多く良い経験ができて良かったと思いました。