越知名誉院長退任

越知名誉院長の退任式が3月24日(水)に行われました。

越知名誉院長は、昭和47年4月に旧長門町職員として当院の前身である長門町病院に入職し、同時に健康管理センターの所長に就任され、昭和58年4月より当病院の院長に就任されました。
また、平成7年からは老人保健施設いこいの施設長も兼任いただきました。
平成14年3月31日に院長をご退任されたまでの19年間、この地域の保健・医療・福祉の礎を築いていただくとともに、大きく発展させてくださいました。
平成14年4月に名誉院長をご退任されるまでの49年という長い期間、当地域のためにご尽力されてこられた越知先生ですが、この大変な年数を過ごされて来られたのは、先生ご自身がご健康であられたことと、何よりも先生のお人柄が地域の方々や患者さん、そして共に働いてきました職員から大いに信頼されてきた結果であり、証であると思っております。
長きに渡るご支援、ご協力に対しまして心より感謝を申しあげます。
大変長い間お世話になり、本当にありがとうございました。

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