院長挨拶

国保依田窪病院 院長 三澤 弘道

国保依田窪病院 院長 三澤 弘道

 明けましておめでとうございます。
 令和になり初めての新年の挨拶となります。
 年号が変わった昨年は、内科医師4名体制が確保され、外来、入院、在宅医療、保健予防活動など、地域の病院としての使命を果たすことが出来ましたが、一時8名いた整形外科医師は5名となり、外来患者や入院患者が減少しました。こうした状況でも、常勤医師10名は、非常勤医師や 多くの職員の応援を得て、良く頑張ったと評価しています。

 10月の台風による災害を省みて、大災害時の拠点として大きな役割を担っていることを再認識いたしました。上田小県地域は県内でもトップクラスの医師不足地域ですが、当院は常勤医師を増やし、救急医療や災害医療に貢献しなければなりません。医師だけではなく薬剤師や看護師の確保も、公立や私立など関係なく、病院では非常に困難となっていますが、幸いなことに昨年は2名の薬剤師が就職してくれました。病院薬剤師の業務は多岐に及び、医師や看護師と連携して多大な貢献をしてくれています。看護師についても、上田小県地域は県内で最も少ない地域の1つであるものの、ワークライフバランスの推進や研修体制の充実している当院は、定期的に就職してくれています。

 現在当院では更なる経営改善や患者満足度の向上を目的とし、5つのプロジェクトを立ち上げ、各プロジェクトで挙げられた病院のあり方、外来待ち時間対策、医師の業務軽減、地域連携・在宅機能強化、働きやすい職場づくり、健診部門の強化といった様々な課題に、職員一丸となって取り組んでいます。

 そうした中、厚生労働省から全国の424公立病院を統合または再編の検証が必要である病院として公表があり、当院もこの中に含まれました。当院は今後機能や規模について考慮しなければなりませんが、廃止や合併されることはありません。このことに加え、過重労働をしている医師の働き方改革、医師偏在をセットとして、今後病院を取り巻く状況は大きく変化していくものと考えています。その中でも、何より重要なことは、地域の皆様に寄り添い、お力をお借りしながらこの病院を維持していくことです。最近では、地域住民の方々より建設的なご意見やお言葉をいくつか頂戴し、職員たちも益々やる気が出てきています。

 今年も職員一同、地域の皆さまの力となれるよう頑張ります。皆様にとって素晴らしい年になることをお祈りして、新年の挨拶とします。

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