令和6年能登半島地震発生に伴う災害派遣
令和6年2月7日 JMAT(日本医師会災害医療チーム)
JMAT(日本医師会災害医療チーム)の派遣要請に基づき、令和6年2月7日(水)に当院職員4名を石川県へ派遣する事となり壮行会を行いました。
2月10日より医師1名、薬剤師1名、看護師1名、業務調整員1名の計4名が医療支援活動を行います。
令和6年1月9日 AMDA、災害支援ナース、災害時感染制御支援チーム
令和6年1月9日(火)に医師1名、看護師2名の計3名を石川県へ派遣する事となり壮行会を行いました。
医師は、AMDA*より要請があり診療支援、看護師は、日本看護協会、長野県看護協会から災害支援ナースの要請があり医療支援活動を行いました。
また、日本環境感染学会の災害時感染制御支援チームからの要請を受け、感染管理認定看護師を派遣しました。
AMDAとは(https://amda.or.jp/)
AMDAは相互扶助の精神に基づき、災害や紛争発生時、医療・保健衛生分野を中心に緊急人道支援活動を展開。
世界32の国と地域にある支部のネットワークを活かし、多国籍医師団を結成して実施しています。